野菜の絞り汁

抹茶味のする青汁の効能

飲みやすい青汁として挙げられるのは抹茶風味の青汁が多いです。
本物の抹茶の味ではなく、あくまで風味は日本人はおやつなどにもよく取りいれているために親しみやすいといえるでしょう。
大麦若葉や明日葉などが、抹茶風味の味を出しやすいようですが、実際に抹茶が入れられている青汁もあります。
ここで実際に抹茶味の青汁のご紹介をいたしましょう。

「マイケアふるさと青汁」は、八丈島の明日葉や伊豆諸島大島産の明日葉、熊本県産の大麦若葉、島根県産の桑の葉を無農薬、化学肥料を使わない厳選された国内農家によって栽培されています。
この青汁の大きな特徴は明日葉に含まれている「カルコン」で、身体に溜まってしまっているむくみという名の老廃物を排出してくれる効果があります。
お腹は元より、二の腕や足などというような部分からむくみがとれて入らなくなっていたブーツなども履けるようになったという具体的な報告レビューまであります。
少し苦味のある抹茶風味で、牛乳と飲むと本格的な抹茶オレになります。

「神仙桑抹茶ゴールド」は、名前から抹茶と付いている桑抹茶を使用しています。
本当に抹茶風味で飲みやすく青汁ということを忘れてしまうくらいなのです。
農薬を使わない自家栽培で作られた桑の葉、シモン、緑茶を使用しており、お茶や抹茶として飲まれています。
勿論、青汁としての効果もあり、食物繊維はレタスの約34倍、カルシウムはケールの約9倍、カリウムはゴーヤの約6倍、ビタミンEはモロヘイヤの約8倍、ビタミンKはブロッコリーの約25倍、鉄分はほうれん草の約12倍というようにお茶ではない、野菜の青汁としての栄養素がぎっしりと詰まっています。

抹茶風味の青汁の一番の利点はといえば、その飲みやすさによる続けやすさです。
毎日飲むことが大切な青汁にとって、飲みやすさというのはとても大切な要素です。
また、飲み物やお菓子にも合わせやすく、青汁を楽しく飲むことができるということも大切なことと言えるでしょう。
最近ではヨモギ青汁が登場していますが、ヨモギ青汁は飲みやすいです。是非お試しください。
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