野菜の絞り汁

ジュースタイプの青汁とサプリメントタイプの青汁どちらがよいか

ジュースタイプの青汁とサプリメントタイプの青汁を比べて見ましょう。
まずはジュースタイプの青汁ですが、メリットとして美味しい、飲みやすいという点が挙げられます。
ジュースタイプの青汁は、基本的に冷蔵庫で冷やして飲むことが多く、青汁は冷えると美味しいのです。
しかも粉末を溶かしているわけではありませんので、粉っぽさもなく飲めます。
朝、起きた時の水分補給やお風呂からあがった後の水分補給などにおいても自分から進んで飲みたくなる美味しさがあります。

反対に、デメリットは美味しくしている分だけ、添加物が含まれ栄養素が減っているものもありますので、カロリーや各種栄養素の量などもきちんとチェックしておきましょう。
また持ち運びがしにくく、家で飲むのに合っているのがジュースタイプです。
持ち運べないこともないでしょうが、基本生ぬるいジュースタイプの青汁は好まれないのです。

では次に、サプリメントタイプの青汁ですが、メリットはその携帯サイズにあります。
持ち運びが簡単に出来る上に、水があれば簡単に飲むことが可能です。
また飲みこむという飲み方のために、味のことを考えなくてよいために、飲みやすさを考慮して添加物などを入れることはありません。
凝縮された野菜の栄養素を摂ることができます。
デメリットらしいデメリットはあまりないのですが、青汁ではなく薬を飲んでいるような感じで、美味しさなどは期待できません。

こうして比べるとよく分かりますが、ジュースタイプの青汁とサプリメントタイプの青汁のメリットとデメリットは全くの正反対にあると言ってもいいのです。
これはある意味では生活習慣によってどちらがいいかが決まるでしょう。
忙しくて仕事に出かけている方が長いという人にはサプリメントタイプの青汁、家で子供と一緒に青汁を飲むような人にはジュースタイプの青汁がいいでしょう。
勿論一概には言えませんので、自分の日常に摂りいれることを想像しながら選びましょう。

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